養蜂

2019年4月21日

飼育場所、飼育群数

2014年に養蜂をしたいと思い立ち、2015年の春、知人のお宅に飛来した分蜂群を捕獲して飼育を開始。今もその西洋ミツバチを自宅の庭で飼育しています。

YouTube

平日は、気が向いたらYouTubeで私の巣箱の様子をライブ配信しています。


注目しているYouTubeチャンネル
strifeservice さん
 石窯養蜂家ハニー工房というタイトルで日本ミツバチの養蜂の様子を投稿なさっています。

TJ養蜂記 さん
 養蜂歴は短い方のようですが、映像がきれいで編集もとてもセンスが良いです。

養蜂年表

2014年年初
 養蜂を趣味にすることを思い立ち、日本ミツバチ用の重箱式巣箱を作成、野山に設置するも蜂は入らず、失意の一年を過ごしました。

2015年4月
 昨年の反省から、重箱式巣箱を増産。
 知り合いの農家に協力を依頼して畑の端等に巣箱を設置させてもらう。

2015年5月
 移動用?にとっておいた巣箱をもって近所の擁壁や公園、山等、蜂が飛んできそうなところに設置して、 蜂を待って毎週末朝から晩まで車の中で待機する生活を送るも蜂は来ず・・・。
 ※今思えばよく通報されたりしなかったものだ・・・。

2015年6月2日
 上記の農家から夕方「庭木にミツバチが固まっている」と連絡を受けて向かうと、分蜂球ができていた。
 その日は夜も遅かったこともあり、移動しないことを祈って撤収。

2015年6月3日
 掃除機を改造した取り込み機を作成して取り込みに挑戦するも、吸い込む力が強すぎてミツバチが死んでしまうことが判明。作戦中止。

2015年6月4日
 家主の許可を得て植木を伐採、枝ごと箱の中に取り込むことで捕獲に成功!
 晴れて素人養蜂家になる。
 しかし、当時住んでいたアパートでは自宅に巣箱を設置することはできないので、そのまま知人農家に蜂を預かってもらうことに。

2015年6月20日
 「自宅で養蜂したい」という思いから、自宅の購入(新築、中古問わず)を決意。
 最初の中古住宅の見学にお邪魔する。

2015年6月28日
 知人宅に巣箱の様子を確認に、するとおじさんが足場パイプで蜂のための東屋を作ってくれていました。

2015年8月29日
 初めての採蜜、500g程度だったが感動的においしかった・・・・。

2015年9月
 スズメバチの襲来が始まる。
 しかし、おじさんがことごとく撃退してくれました。

2015年11月14日
 二度目の採蜜、5kg程度の採蜜に成功。

2016年3月5日
 組み立て式のプロ用の巣枠式巣箱を10箱購入。休日を潰して組み立てる。

2016年5月6日
 重箱式巣箱から巣枠式巣箱へ蜂を移動。
 人口分蜂等に挑戦するが、かえって蜂の数を減らしてしまう。

2016年10月14日
 小屋付き中古住宅(敷地300坪)を購入して引っ越し。
 自宅の庭で養蜂と家庭菜園を開始する。

 ところがこの年を含め、2017年、2018年も蜂の調子が悪く、蜜の集まりが無いため採蜜できない2年間を過ごしました。2019年は採蜜できるように頑張ります。

Posted by odidi